ラウンドテーブル
問いの共有から始まる
国際的な議論の場
問いの共有から始まる
国際的な議論の場
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慶應義塾大学三田キャンパスの「旧ノグチ・ルーム」で開催されるラウンドテーブルは、国内外のキュレーターが集まり、現代アートの喫緊の課題について率直な意見交換を行なう非公開の場です。プレゼンテーションは行なわれず、様々なバックグラウンドをもつパネリストたちが持ち寄った問いの共有を契機に、登壇者同士や参加者が意見を交わす形式をとっています。インディペンデントキュレーターから美術館の学芸員まで、様々な経歴と経験をもつ人々の参加のもと、多言語で議論が展開されていきます。
登壇者
登壇者
ニキータ・インチェン・ツァイ
NIKITA YINGQIAN CAI
広東時代美術館副館長兼チーフキュレーター
崔敬華
KYONGFA CHE
東京都現代美術館 キュレーター
ジョセリーナ・クルス
JOSELINA CRUZ
マニラ現代アート・デザイン美術館(MCAD)ディレクター、キュレーター
モデレーター
帆足亜紀
AKI HOASHI
横浜美術館国際グループ兼学芸グループ グループ長
参加を申し込む
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日程
11月7日(木)14:00–18:30
会場
慶應義塾大学 三田キャンパス 旧ノグチ・ルーム
対象
キュレーターや評論家およびそれに準ずる職種の方
言語
英語(日英言語サポートあり)
料金
無料
下記の項目を記載のうえ、メールにてお申し込みください。
宛先:info@artweektokyo.com
件名:AWT TALKS ラウンドテーブル参加申込み
① 氏名
② 所属、役職
③ これまでに企画された展覧会、論文や著書などがわかるCV
※本ラウンドテーブルは、アートウィーク東京(AWT)のエディトリアルディレクターであるアンドリュー・マークルと特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT)ディレクターの塩見有子がAWTのために企画し、慶應義塾ミュージアム・コモンズ、慶應義塾大学アート・センターと共同で開催します。