安部悠介展 展示風景
Photo by Kazuhito Tanaka
4649
巣鴨
小林優平、清水将吾、高見澤ゆうらアーティストを中心とするキュラトリアルプロジェクトと、巣鴨に拠点を置くギャラリースペースの総称。巣鴨のスペースでは海外都市の新興作家を日本に紹介し、海外スペースやアートフェアでのオフサイトプログラムでは、東京で活動する作家を紹介。多数のアーティストによる協働を通じ、都市を横断した非商業的で美学的なコミュニティの構築、同時代の美術に関する議論の促進を目指す。
4649
豊島区巣鴨2-13-4-B02
展覧会情報
カルビン・ミシェリ-ネルソンと清水将吾
開催期間 11月4日 – 12月19日
ロサンゼルスをベースに活動する画家、カルビン・ミシェリ-ネルソンと、4649のディレクターでもある清水将吾による二人展を開催。ともに1993年生まれである二人の、作品を通じたインターネット上での自助的な交流をきっかけに企画された本展は、ミシェリ-ネルソンにとって日本での初展覧会であり、清水にとっては3年ぶりの個展/二人展となる。
カルビン・ミシェリ-ネルソン 2021
Courtesy of the artist and 4649, Tokyo