VENUES
rin art association @ CADAN 有楽町
有楽町
2017年に群馬県・高崎に新スペースをオープンしたコレクター・原田崇史によるギャラリー「rin art association」が、国内50軒のコンテンポラリーアートギャラリーが加盟する「一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)」が有する「CADAN有楽町」で展覧会を開催。前者は鬼頭健吾、やんツーら新進気鋭の作家から、白川昌生、長重之などのベテラン作家まで幅広く扱い、地方都市から良質な文化を発信している。後者は、現代美術を楽しむエキサイティングな場、作家たちの思考や思想、新しいことにチャレンジする勇気に出会えるスペースを目指し運営されている。
rin art association
群馬県高崎市岩押町5-24マクロビル
WEBSITE: http://rinartassociation.com/
INSTAGRAM:rinartassociation
rin art association
群馬県高崎市岩押町5-24マクロビル
WEBSITE: http://rinartassociation.com/
INSTAGRAM:rinartassociation
rin art association @ CADAN 有楽町
千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル 1F
070-6464-1438
展覧会情報
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鬼頭健吾 ・小金沢健人・水戸部七絵・やんツー
鬼頭健吾 ・小金沢健人・水戸部七絵・やんツー
開催期間 10月19日 – 11月7日
rin art associationのキュレーションで、50年代初頭にコラージュの一形式として生まれたコンバイン・ペインティングを再考し、写真や3次元のオブジェクトを組み合わせた技法を用いる現代作家の表現動向を探る展覧会を開催。ラメ、ガラス、ポリエステルをアクリル絵画に組み入れる鬼頭健吾、廃材のネオン管と木製パネルを混成した新作シリーズを展開する小金沢健人、現物のエレキギターを配置した等身大のポートレートを描く水戸部七絵、DIYのドローイングマシンでイメージを生成するやんツーの4名が、同技法に新たな解釈を提示する。