展覧会
見るは触れる
日本の新進作家 vol.19
日本の新進作家 vol.19
9月2日–12月11日
AWT期間中には3つの展覧会を開催。「見るは触れる 日本の新進作家 vol.19」では、水木塁、澤田華、多和田有希、永田康祐、岩井優が参加し、写真・映像イメージの持つ「触覚性」「テクスチュア」に焦点を当て、今日的な写真・映像の在り様を探る。「野口里佳 不思議な力」では、水中や高地、宇宙といった未知の領域と人間との関わりを探求してきた野口の作品を「飛ぶこと」をテーマに構成。近作および新作を紹介。「写真新世紀30年の軌跡 写真ができること、写真でできたこと」では、惜しまれつつ終了する公募展の活動を振り返る。