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三宅砂織「NOWHERE IN BLUE」アーティストトーク

三宅砂織「NOWHERE IN BLUE」アーティストトーク
©︎ Saori Miyake, courtesy the artist and Waitingroom.

出演:三宅 砂織(展示作家)、近藤 亮介(美術批評家・キュレーター)
司会:芦川朋子(ウェイティングルーム ディレクター)

本展覧会の展示作家の三宅砂織、そしてゲストに美術批評家でキュレーターの近藤亮介さんを迎えて、お2人のこれまでの活動について、そして今回の三宅砂織の展覧会のテーマや作品についてをお話しするトークを行います。

近藤さんは、美学芸術学・ランドスケープ史を専門に、日英米の絵画論・造園論の研究に基づく幅広い批評活動を展開しています。「アーバン山水」 (kudan house、2023年)、「それぞれの山水」(駒込倉庫、2020年)など、東アジア在来の自然観をテーマにした展覧会企画も開催しています。

「絵画的な像」を抽出するという試みを続けてきた三宅は、本展で森林や庭園を歩くことから見出した「ランドスケープ(風景/風景画)」についての思索が反映されたシリーズを発表しています。

お2人それぞれの風景論・絵画論をお聞きできたらと思っています。本イベントは録画したトークの動画を、ウェイティングルームのYouTubeチャンネルで公開いたします。
※トークは日本語のみとなります。

開催場所

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