AWT
TALKS
アートを語ろう
アートウィーク東京は、アートの基盤をつくるうえで「ディスコース(対話や言論)」が欠かせないものであり、それに触れる機会が多くの人々に開かれることによって、より豊かになっていくと考えています。AWT TALKSでは、アート通からビギナーまで幅広いオーディエンスに向けて、シンポジウム、キュレーターのラウンドテーブル、オンライントークシリーズなど多様なプログラムを展開。会期前から会期中にわたり、国内外のアートの言説の流れを、キュレーターや思想家などアートのプロフェッショナルの視点を通して議論します。
シンポジウム
11月2日(木)、慶應義塾大学三田キャンパスにて、慶應義塾大学アート・センター、慶應義塾ミュージアム・コモンズと共同で、シンポジウムを開催します。さまざまなバックグラウンドを持つ4名の思想家やキュレーターが集い、それぞれの「展覧会をつくる」状況を共有しながら、これからの新たな実践に向けた戦略を提案します。
ラウンドテーブル
国内外のキュレーターが集い、現代アートをめぐる目下の重要な課題について率直に意見を交換するラウンドテーブルを慶應義塾大学アート・センター、慶應義塾ミュージアム・コモンズと共同で、開催します。会場は、慶應義塾大学三田キャンパスの象徴とも言える、イサム・ノグチが手がけた「旧ノグチ・ルーム」です。
*本プログラムは事前申込制・非公開で実施する予定です。