タカ・イシイギャラリー
展覧会
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ジャスティン・カギアット& ラファエル・デラクルズ「The Toys of Peace」
ジャスティン・カギアット(1989年東京生まれ)と、ラファエル・デラクルズ(1989 年サンフランシスコ生まれ)による二人展。今回は両者の協働による新作から構成され、ひし形のペインティング作品に加えてフィルム映像作品《The Toys of Peace》をインスタレーション形式で発表する。 サキの短編『平和の玩具』を連想させるタイトルを冠した同作の予告編では、その白昼夢的な映像世界の魅力の一端にふれることができる。
会場
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タカ・イシイギャラリー
- E2
- E4
- 六本木
1994年の開廊以降、海外の現代作家を日本に紹介すること、そして日本を代表する写真家や新進気鋭の日本人作家の作品を海外へ発信する国際的な拠点となることの2つを目標として掲げ、展覧会企画を発展させてきた。ギャラリーの基盤は写真にありながらもその企画は現代に根ざし、取り扱い作家は様々な表現方法を用いている。年8回の個展あるいはグループ展に加え、作品の記録や発信を主な目的として、展覧会図録や書籍の出版も行っている。六本木のcomplex665に位置する主要スペースのほか、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルムでは日本の戦前戦後の写真および映像作品を専門的に紹介。2023年には京都と前橋に新スペースを開廊し、国内外の作家との恊働プロジェクトを企画している。今年11月には京橋にも新たな展示スペースをオープンする。